2020
中野区立江原公園がユニバーサルデザインを駆使した公園に生まれ変わります。
12月14日より公園の改修工事が始まって明年の3月下旬に完成する予定です。
これまでに不衛生で男女兼用の使いづらいトイレが、誰でもが使いやすい多目的トイレに建て替えられます。
男女別で手すり付きの階段やスロープ、水飲みも整備されます。
江原公園のトイレの問題は、これまで沢山の区民の皆様からお声を頂き、その都度に公園課に掛け合い、区立公園内のトイレについても平成28年の第1回定例会の本議会でも取り上げて公園長寿命化計画の中で、清潔で誰でも快適に使用できるトイレの改修工事を計画的に進めていくと答弁を頂いておりました。
このたび江原公園のトイレの改築が、やっと実現できる事は嬉しい限りです。
これからも区民の皆様のご要望にお応えできるように全力で頑張って参ります!
昨日の夕刻、中野区公明党議員団として酒井中野区長に対して「新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望書」を提出しました。
酒井中野区長に対して、公明党中野総支部としてPCR検査の充実を含む「東京都と連携した施策の充実に関する緊急要望」4項目を提出、また公明党議員団(白井秀史幹事長)として重点項目20、要望項目67を盛り込んだ「令和3年度公明党議員団政策・予算要望書」を提出しました。
コロナ禍のなか、経済をはじめとする様々な分野で見通しが立たない状況にありますが、しっかりと対策を講じるための予算が反映されるように全力を尽くしたいと思います。
10月1日からスタートしましたブックスタート事業についての説明を伺いに中野区中央図書館に行って来ました。
ブックスタート事業は、0歳児とその保護者の方に絵本をひらく楽しい「体験」と「絵本」をセットにしてプレゼントするものです。
高倉都議が区議会議員時代に初めて議会で提案しています。
「キリンレモンスポーツセンター・平和の森公園 竣工記念式典」に来賓として参加しました。
キリンレモンスポーツセンターは中野区総合体育館のネーミングライツの公募によって命名されたスポーツセンターです。
式典では酒井中野区長、高橋中野区議会議長、橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣などから祝辞がありました。
最後には竣工披露のテープカットが行われました。
式典終了後は内覧会が行われ、サブアリーナ、武道場、トレーニングルームなど見て回ってきました。
キリンレモンスポーツセンターは、来年の2020東京オリンピック・パラリンピックの開催前から卓球の公式練習会場として使用され、各国の卓球選手達が汗を流しにやって来ます。
とても楽しみです。
中野区や中野区民との交流ができればと思っています。
令和2年第3回定例会において公明党の立場から一般質問を行いました。
公明党議員団としとは二番手となります。
特別定額給付金をはじめとする新型コロナウイルス感染症対策など多岐に渡って質疑を行いました。
中野区公明党議員団として酒井中野区長に対して新型コロナウイルス感染症強化のための緊急要望を行いました。
昨日は都議会公明党が小池都知事に対して同趣旨の緊急要望を行なっています。
今回の要望内容は以下の通りです。
新型コロナウイルス感染症対策の強化に関する緊急要望
8 月 28 日、政府の「新型コロナウイルス感染症対策本部」では新型コロナウイルス感 染症に関して、今後の対策を取りまとめた。
対策では、「感染拡大地域で、医療機関や高 齢者施設などに勤務する人と入院・入所者全員を対象とする一斉・定期的な検査」「季 節性インフルエンザの流行に備え、地域の医療機関での簡易・迅速な検査体制の構築」 など検査体制の充実も示されている。
8 月 30 日時点の中野区における感染者数は 941 人、市中感染は止まることなく高 齢者施設等におけるクラスター発生を防ぐための取組は急務と考える。
国や都の動向を踏まえ、新型コロナウイルス感染防止に対する対策を一層強化する必 要があることから、公明党議員団として以下の対策を早急に実施することを要望する。
来年度に向けた各種団体との予算要望懇談会が始まりました。
午前10時から東京都助産師会中野区地域分会と午後4時からは東京公共嘱託登記土地家屋調査士会協会と行いました。
コロナ渦の中、三密を防ぐために公明党議員団の半数は会場で残りはオンラインでの参加となりました。
私はオンラインでの参加です。
高倉良生都議会議員もオンラインでの参加です。
9月の初旬まで30団体以上の各種団体と予算要望懇談会を行うことになります。
今回は新型コロナ感染症拡大の影響を踏まえた懇談内容が予測されますが、しっかりと予算に反映できるように頑張って参りたいと思います。
令和2年5月1日(金)に中野区議会臨時会が開催され新型コロナウイルス対策としての補正予算が全会一致で可決されました。
この補正予算には、国で公明党が推し進めてきた全ての人に対する1人当たり10万円の一律給付「特別定額給付金」を始め、児童・生徒の自宅学習などのための環境整備費など公明党の主張が盛り込まれました。
公明党議員団として補正予算の採決に先立ち、南かつひこが賛成の討論を行いました。
令和2年度一般会計第2次補正予算 賛成討論
只今、上程されました 第47議案 令和2年度一般会計第2次補正予算に対し
公明党議員団の立場で賛成討論を行います。
はじめに、安全安心な区民生活を守るために、日々、懸命に働き続けてくださっている職員の皆様、区民の命と健康を守るために尽力頂いている保健所職員の皆様、そして、PCR検査センターにご協力いただいている中野区医師会の先生方に、心より敬意を表し、感謝申し上げるものです。
また、臨時会を待たず、予備費を充当し、PCR検査センターの設置、在宅軽症者・待機者生活支援等、最前線の現場を支える対策に、最優先に取り組まれたことは評価するものです。
補正額は歳入・歳出ともに、354億2811万4千円、補正後の令和2年度歳入歳出予算額は、1823億9509万6千円で、過去最大規模になります。
特に、歳入では、特別定額給付金給付事業・子育て世帯臨時特別給付金等の国庫支出金は、347億2135万9千円で、補正前を上回る額となっています。
特別定額給付金は、全国民を対象に1人あたり10万円の給付をするもので、日々の生活を支えるために多くの区民に切望されています。一日も早く、区民の皆様の手元に給付金が行き渡るように、丁寧で速やかに手続きが進められることを期待しています。
次に、わが会派が重要性を訴えてきた、児童・生徒の学力と心身における健康を保つためのインターネットによる連絡・自宅学習の環境整備に係る経費の増額について、高く評価します。全ての児童・生徒が、学校に行かれず、友だちにも会えず、不安と不満を抱え、辛い生活を余儀なくされています。遅滞なく、整備を進めるとともに、教育委員会は心を砕き、知恵を絞り、子どもたちのために力を尽くしていただきたいと要望しておきます。また、妊婦の新型コロナウイルス感染を防ぐための育児パッケージの配布についても、全ての妊婦に行き届くように細やかな対応を望みます。
さらに、区は5億4882万8千円を財政調整基金より繰入れ、独自事業である区立小・中学校休業中の昼食費支援、経営・融資相談窓口業務拡充、びん・缶回収事業者緊急対策費などの予算を拡充しました。
昼食費支援については、対象者を限定し、支援策を明確にしたことは、賢明な判断であると評価しています。
しかし、緊急事態宣言が延長されれば、さらに区民生活が疲弊する懸念があり、今後も補正予算等により迅速に対応する事も検討していかなくてはなりません。
区は「見直すべきものは見直し、歳出の抑制に努めるとともに、歳入の確保にも今まで以上に努めていく必要がある」と、考え方を示しています。直ちに、事業見直しに着手し、財政基盤を構築する覚悟を持って、予算執行に臨んでいただくことを強く求めます。
誰もが経験したことのない国難ともいえるこの事態を今こそ区と区議会が一丸となって協力し乗り越えていく時であると申し上げ、賛成討論と致します。
4月13日(月)に中野区公明党議員団として新型コロナウイルス感染症対策としての緊急要望を酒井中野区長に行いました。
緊急事態宣言下のため白井幹事長と木村副幹事長の二人での要望書の提出となりました。
緊急事態宣言を受けての対応についての緊急要望
江古田病院への対応についての緊急要望
4月7日、国が新型コロナウイルス感染に対して緊急事態宣言を発令し、それに伴い東京都は、感染拡大を収束させるため必要な休業要請などの措置を公表した。
これらの措置を感染防止策として実効性あるものにする一方、緊急経済対策や生活相談等、区民生活へのキメ細かな配慮が求められる。
また、江古田病院における新型コロナウィルスの大規模感染拡大を受け、早急の対策が求められている。
よって公明党議員団は、下記の項目を要望する。
緊急事態宣言を受けての対応についての緊急要望項目
江古田病院への対応についての緊急要望項目
新型コロナウイルスの影響による児童・生徒の学習機会及び健康を守る対策に関する要望
4月7日、国が新型コロナウイルス感染に対して緊急事態宣言を発令し、中野区では、区立小・中学校、区立幼稚園について、現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況や政府見解などを踏まえ、4月6日から5月6日まで臨時休業とした。
中野区内の児童・生徒の生活を守るためにより一層の配慮が求められる。
よって公明党議員団は、下記の項目を要望する。
令和2年第1回定例会が2月13日(木)から始まり、2月18日(日)の午後1時から開催された本会議にて公明党の二番手として、一般質問を行いました。
区政の様々な課題について質疑を致しました。質問の項目は以下の通りです。
1. 区長の施政方針について
(1)中野区都市計画マスタープランの改定について
(2)(仮称)地域包括ケアシステム総合計画の策定について
2. 西武新宿線連続立体交差事業と沼袋駅周辺まちづくりについて
3. 高齢者施策について
(1)認知症対策について
(2)8050問題について
4. 小児初期救急医療体制と医療的ケア児者への支援について
5. 日常生活用具給付等事業について
1月21日(火)の午前9時から交通対策調査特別委員会が行われて開会直接に西東京市に視察に向かいました。
視察内容は「タクシーを活用した移動支援について」で西東京市の議会委員会室で開始前に中野区議会交通対策調査特別委員会の委員長として挨拶をさせていただきました。
西東京市のタクシーを活用した移動支援は、昨日の6月から約三か月間に実証実験を行い様々な利点や課題を学ばせていただきました。
中野区においても公共交通の空白地域や不便地域の解消に向けて、実証実験を含めた様々な取組みの必要性を感じました。
1月12日(日)の午前10時から野方区民ホールで開催された令和2年野方消防団始式に参加してきました。
規律正しい士気旺盛な消防団の皆様の姿に、身の引き締まる思いです。
日頃から生業を持ちながら消防団の活動に邁進されて中野区内の安全・安心に尽力頂いていることに敬意と感謝を表したいと思います。
今後とも消防団の活動に支援ができるように尽力してまいります。
1月6日(月)の午前10時から中野サンプラザで開催された中野区賀詞交換会に参加しました。
酒井中野区長、高橋中野区議会議長、来賓から新年の挨拶がありました。
高倉良生公明党都議会議員からも挨拶がありました。
いよいよ2020年のスタートです。
区政の発展と議会の改革に全力を尽くしてまいります‼