2015
10月18日の午前中に江古田の森公園多目的広場で開催された平成27年度中野区消防団合同点検に来賓として参加しました。10時30分に開始の合図で消防団の隊列の行進がはじまり、一糸乱れぬ規律正しい行進に清々しい気持ちになりました。今回の訓練に参加した丸山町会の代表の方々と中野区立北中野中学校の代表の生徒たちが紹介された後、災害活動の実地訓練が開始されました。最初に災害情報の収集を行い、救助活動や応急救護活動が紹介されました。
そして消防団員が指揮を取り、初期消火活動を行った後、現場指揮本部を設営して消火活動を実施。最後に延焼阻止線を想定して、丸山町会や中野消防少年団と連携して、中野・野方各消防団による一斉放水が実施されました。大変に勇壮な光景に来場者からは大きな拍手が沸き起こっていました。
今回の訓練を拝見して、これからも南かつひこは、自らの命を顧みず消火・救援活動に尽力されている消防団の活動により一層の支援を行わなければならないと感じました。
10月18日の午前中に江古田小学校で行われた運動会に来賓として参加しました。昨日が雨天のため一日順延となり今日の開催となりましたが、昨日とは打って変わって秋晴れとなり、時折、日差しが強く感じられる中での運動会となりました。
赤組と白組の応援合戦のあと、最初の競技である5年生による100ⅿ走はどの組も接戦でとても迫力がありました。また2年生による「運命の大玉」の演目では、大きな玉に振り回されながらの一生懸命に競争している姿が大変に微笑ましく感じました。そして3年生・4年生合同での「江古田ソーラン2015」の演目では、全員の呼吸がぴったり合った見事な演技に、周囲の方々からは万雷の拍手が送られていました。
南かつひこは、これからも子どもたちの学力と体力の向上のため、全力を尽くしてまいります。
10月17日の午前中に沼袋障害者福祉会館で開催された会館まつりに来賓として参加してきました。
オープニングセレモニーでは最初に会館長が挨拶。そして田中大輔中野区長を初め多くの来賓が挨拶に立った後、障害者の代表の方々による挨拶とハロウィンフェスティバルの横断幕が披露され、会館まつりがスタートしました。
1階のフロアーには、障害者の方々が作成をした書道や編み物、俳句、絵手紙などの素晴らしい作品が展示されていました。2階では回転輪投げやコイン落としなどのゲームを楽しめるコーナーもありました。
皆さん、とても楽しそうで笑顔が素晴らしかったです。今後も障害者の支援に全力を尽くしていこうと改めて思いました。
10月5日に江東区有明の東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催されている危機管理産業展2015に行ってきました。
会場内には防災・減災ゾーンやリスク管理テーマゾーン、セキュリティゾーンがあり、様々な企業などが最新技術の展示や実演を行っていました。また「備蓄に望まれる変貌」と「日本災害食学会認証制度について」と題した特別セミナーにも参加しました。備蓄食の試食コーナーもあり、美味しく頂きました。
南かつひこは中野区における震災や水害時に素早く対応するため防災・減災対策に尽力するとともにリスク管理やセキュリティ対策にも力を入れなければと実感しました。
また屋外ステージでは、自衛隊の82式指揮通信車(装輪装甲車)に試乗することができ、重曹感やスピード感が体験できて大変に迫力がありました。とても有意義な一日となりました。
中野区議会公明党が推進してきたプレミアム付き商品券(なかのわくわく商品券)の「子育て世帯向け先行販売」が、いよいよ6月18日からスタートします。
0~15歳までのお子さんがいる世帯を対象とした販売で、期間は6月18日(木)から7月15日(水)。対象世帯には6月初旬までに案内はがきが送付されていますので、購入の際には、そのはがきをお持ちください。
一般販売は7月16日(木)から(売り切れ次第、販売終了)で、利用期限は11月30日(月)までとなっています。
商品券は1冊(500円券24枚つづり)10000円。1冊で12000円分のお買い物ができます。利用できるお店は6月上旬に各戸配布されたリーフレットをご覧ください。
商品券の販売場所は区内30郵便局で、一般販売は一人2冊まで。購入に際して、年齢制限や区内居住、国籍などの制限はありません。
大いにご利用ください。
中野区合同水防訓練が5月28日午前、江古田の森公園の多目的広場で開催されました。
これには区と中野・野方消防署、中野・野方消防団、東京都下水道局、中野区土木防災協力会、町会・自治会など、数多くの関係機関の人々が参加。南かつひこも来賓として参加し、マンホール噴出防止工法などを学びました。
梅雨の季節や台風シーズンを前に、また、最近多い、予測不可能な都市型水害に備え、さまざまな訓練が実施されました。
実践訓練では、水害で家屋の屋根に取り残された人命の救出など、本番さながらの緊迫感溢れる訓練が披ろうされました。
安全・安心のまちづくりのため、これからも南かつひこは妙正寺川や江古田川の水害対策に全力を尽くしてまいります。
4月6日午前、緑野小学校の入学式が行われ、南かつひこも来賓として参加しました。春の暖かなそよ風に誘われて桜の花びらが舞うなか、今年で5回目となる入学式は開幕。83名の可愛らしい新入生が誕生しました。
体育館に新入生が入場してくると、その初々しい姿に誰もが笑みをこぼして盛大な拍手を送っていました。
入学式に参加して、改めて痛感したのは、子どもたちが安心して学校生活を過ごせるよう、常に見守っていかなければならないということです。
今年度予算には、南かつひこが推進してきた「小学校通学路への防犯カメラ設置」を盛り込ませることができました。また、長年推進してきた区立小・中学校の耐震補強工事も、今年度、すべての学校で実現します。
これからも南かつひこは、子どもたちの安全・安心のための施策実現に全力を尽くしてまいります。
2月6日午後、「中野区グローバル戦略推進協議会設立記念フォーラム」が中野セントラルパークサウス地下1階のコングレスクエアで開催され、南かつひこも来賓として参加しました。
同協議会は国家戦略特別区域の指定を見据えて、グローバルな視野で展開するビジネスの活性化や活動基盤の整備を目的として設立されました。
フォーラムは2部形式で行われ、第1部では協議会の発足式を盛大に開催。
第2部では、「国際競争力の強化に向けた都市のプラチナ成長戦略~女性の活躍と人財養成~」と題した、小宮山宏・元東京大学総長による講演の後、田中大輔・中野区長、キリン株式会社の執行役員、デジタルハリウッド大学大学院教授など6名によるパネルディスカッションが行われ、中野区の新たな産業や文化の創出について活発な議論が交わされました。
南かつひこは、中野区から全国へ、さらには世界へ向けて発信していく取り組みを全力で応援していこうと決意を新たにしました。
1月19日、田中大輔区長に公明党議員団として「プレミアム付き商品券緊急要望書」を提出しました。
国の2014年度補正予算案において「地域住民生活等緊急支援のための交付金(地域消費喚起・生活支援型)」が創設され、これについて地域の消費喚起や地方の活性化を促す経済対策として、地方公共団体が積極的に活用しプレミアム付き商品券などの消費拡大策を速やかに行うべきであると要望しました。
要望書の内容は以下のとおりです。
1月12日午後、中野サンプラザホールで開催された「中野区成人の集い」に来賓として参加しました。
今年は、中野区で2759名の新成人が誕生。振り袖や羽織袴、スーツなどに身を包んだ若者たちで場内は活気に満ちあふれていました。
「成人の集い」は、オープニングで映像による区立中学校の紹介が行われた後、田中大輔中野区長の祝辞、来賓の挨拶と続きました。
アトラクションでは、成人の門出を祝う和太鼓の勇壮な演奏が披露され、場内に割れんばかりの拍手喝さいが響き渡りました。
また、「中野を盛り上げよう!」をテーマに、新成人と区長とのトークセッションが行われ、中野区・企業・大学との連携の在り方など、未来を見据えた意見が交換されました。
南かつひこは、若い人たちにとって魅力ある中野区を築いていかなければならないと痛感しました。若者施策にも全力を尽くしてしてまいります。
野方消防団始式(はじめしき)が1月11日午前、野方区民ホールで開催され、南かつひこも来賓として参加しました。
今年も、始式での消防団員の規律正しい動きや場内の雰囲気に身の引き締まる思いがしました。
始式は、団旗・分団旗の入場の後、野方消防団長の訓示、中野区長の挨拶、野方消防署長の式辞と続き、功労のあった団員に消防総監表彰や中野区長表彰などが贈られました。場内から惜しみない拍手が送られていました。
発災時にはいち早く現場に駆け付け、消火活動や救援活動を行う消防団の日ごろの活動に改めて感謝するとともに、消防団に対し、より一層の支援を行っていこうと決意しました。
1月5日午前、中野区の新年賀詞交歓会が中野サンプラザで開催され、南かつひこも参加してまいりました。
田中大輔中野区長のあいさつの後、来賓の祝辞、乾杯の発声と続き、皆さまと新年のあいさつを交わすことができました。改めて、中野区のさまざまな課題一つ一つに真剣に取り組んでいこうと決意した次第です。
特に中野駅前の再開発事業や西武新宿線の立体交差化事業などを推進し、その中で「安全・安心のまちづくり」「地域支え合いの仕組みづくり」を進めていく必要性を感じています。
「中野区に住んでよかった」と皆さまに思っていただけるよう、南かつひこは区民の声に真剣に耳を傾け、新たな施策を提案してまいります。