2016
公明党議員団の5名で先進自治体として知られる稲城市へ視察に伺いました。
稲城市の大久保副議長も同席頂き、地域包括ケアシステム、介護ボランティア制度など学ばせて頂きました。中野区は平成29年度より地域包括ケアシステムを本格実施します。
公明党議員団は、田中大輔中野区長に対し、「平成29年度予算要望」を行いました。
今回の要望は、
1.東京オリンピック・パラリンピックに向けたまちづくり
2.地域包括ケアシステムスタートに向けた取組みの強化
3.高齢者・障がい者が安心して暮らせるまちづくり
4.子育て・教育の充実
5.災害に強いまちづくり
6.住んで良かった中野のまちづくり
7.区民の健康を守るための取組み
8.地域活動支援の拡充
の8つのカテゴリを柱に、区民の安全安心な暮らしを守るための施策等を含めた37項目にわたり要望書を作成しました。
これからも区民の皆様の声を区政につなげ、要望の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
中野区と友好を結んでいる大韓民国ソウル特別市陽川区から訪問団が来日されました。
歓迎宴が行われ、さらなる両区の友好を深めました。
本日の公明新聞(7月15日付)に、中野区議会公明党議員団として10年以上にわたり、議会質問や予算要望を通じて訴えてきました「産前・産後支援」、産後ケア事業について紹介されました。
この事業は、昨年10月からスタートし、産前・産後にわたり、妊産婦の心身をサポートするものです。
産前には、助産師や保健士などが面接し、妊婦の心身状況を把握したうえで悩みに応じたアドバイスを行っています。
産後は、ケア支援者の派遣や助産院などでの宿泊型支援(ショートステイ)などの利用費の一部を助成。
そのほか、子育てに対する不安や悩みを解消するために、母親同士の交流の場などを提供しています。
出産・子育て支援は大変に重要な課題です。子育てに関して不安を感じるお母さんも多く、公明党議員団として、この取り組みを引き続き後押しし、更なる拡充を図ってまいります。
千代田区にある神田さくら館を視察しました。 神田さくら館は学校、幼稚園、保育園、教育研究所、家庭子どもセンター、まちかど図書館が併設されています。 中野区ではこれからの学校再編により、統合し改築される新しい中学校を複合施設にしていく方針もあり、 今後の中野区での取り組みのために、とても参考になりました。
平成28年第1回定例会が2月17日~3月25日の会期で開かれました。
今回の定例会で一般質問に立ち、以下の項目について質疑を行いました。
1.区長の所信表明について
2.成年後見制度の今後の課題について
3.学校施設の防火・防煙シャッターについて
4.災害対策について
5.公園整備について
6.その他
これからも、皆様の暮らしを守るため、全力で働いてまいります。
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1月2日、中野駅北口におきまして新年恒例の街頭演説を行いました。
区民の皆様が安心して暮らせるまちづくりのため、中野区の更なる発展のため、決意も新たに全力で働いてまいります。